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地図名大日本沿海実測図備　　考 江戸時代後期、伊能忠敬が実際の測量により初めて日本の形、集落や山、河川の位置を示した伊能図。
縮尺により大図(3万6000分の1、214枚)、中図(21万6000分の1、8枚)、小図(43万2000の1、3枚)の３種類がある。
原図は東京国立博物館所蔵
発行年文政4年(1821年)完成
平成5年(1993年)復刻
発行者武揚堂
ス ケ ー ル 1/2,000,000
サイズ109.1 × 78.8 cm (四六判)