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地図名伊能中図 関東備  考 江戸時代後期、伊能忠敬が実際の測量により初めて日本の形、集落や山、河川の位置を示した伊能図。
中図(21万6000分の1)は、蝦夷東半、 蝦夷西半、東北、関東、中部近畿、中国四国、九州北半、九州南半の8葉(枚)からなっています。
この地図は中図の関東です。
原図は東京国立博物館所蔵
発行年文政4年(1821年)完成
平成5年(1993年) 復刻
発行者武揚堂
ス ケ ー ル 1/432,000
サイズ145.6 × 103.0 cm